新しい本の情報
栃木図書館
『猫と考える動物のいのち』木村友祐/筑摩書房
ネコ、ウシ、ブタ、ニワトリ、スズメ、カエル、ハクビシン…。身の回りには色んな動物がいて、私たちは彼らと一緒に住んだり、敵対したり、食べ物にしたりして、共に生きている。私たちとは大きくちがう動物のこと、人間のことを、猫たちと一緒に考える。
『ショコラ・アソート』村上雅郁/フレーベル館
すきってどんな形、どんな色、どんな気持ち?村上雅郁のデビュー作『あの子の秘密』から『かなたのif』まで。主人公のそばでかがやいていた、あの子たちの「すき」がつまった5つの物語。
大平図書館
『文字禍』中島敦/立東舎
わしらこそ彼等文字の精霊にこき使われる下僕じゃ。文字の精霊についての研究を命ぜられた老博士ナブ・アヘ・エリバ。図書館や街中で調査を続ける彼のことを、精霊たちは決して見逃さない。中島敦の名作が、有名ゲームのキャラクターデザインなどで知られ、本シリーズでは『猫町』、『詩集『青猫』より』、『押絵と旅する男』、『夢十夜』、『桜の森の満開の下』、『恋愛論』、『魔術師』、『夜叉ヶ池』を担当する大人気イラストレーター・しきみによって、鮮やかに現代リミックス。
藤岡図書館
『結界師の一輪華_5』クレハ/KADOKAWA
五つの術者の家が支配する術者世界の秩序を壊すため、最強と名高い男が反乱を起こした。五家に衝撃が走る中、低位の術者が妖魔にとりこまれ、命を落とすという事件が発生する。妖魔は何者かによって故意に仕掛けられた可能性があり…?異能×和風恋愛ファンタジーシリーズの最新巻!
図書館都賀館
『マンガでわかる中学社会地理』MAKO./学研プラス
まんがで楽しく中学地理の要点がつかめる本。まんがだから、わかりにくい個所も楽しく読めて、スイスイ頭に入る。各項目の最後には、要点のまとめとチェック問題もついているので、テストに通用する実力がバッチリ身につく。
『マンガでわかる中学社会公民』竹屋まり子/学研プラス
まんがで楽しく中学公民の要点がつかめる本。まんがだから、わかりにくい個所も楽しく読めて、スイスイ頭に入る。各項目の最後には、要点のまとめとチェック問題もついているので、テストに通用する実力がバッチリ身につく。
図書館西方館
『青い世界の中で、きみが隣にいてくれた』丸井とまと/KADOKAWA
抱えているコンプレックスはなかなか消えないし、すぐに自分を好きになるのも難しい。時には立ち止まることもあるだろうけれど、自分の速度でゆっくり歩いていこう。大丈夫。この青い世界で、きみが隣にいてくれるから。
図書館岩舟館
『子育てのもー。図鑑』つむぱぱ/マガジンハウス
走り回って泣き叫んで突然歌い出す自由な子ども。しかし、我々に見えるのは氷山の一角です。
お父さんお母さんが遭遇した子どもたちの「もー」と言いたくなる瞬間が図鑑になりました。
笑えます。そして、少し前の自分もしていたかもと思うとエモい。今年の母の日は5月11日です。
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