新しい本の情報
栃木図書館
『執事の本棚は騒がしい』半田畔/KADOKAWA
幼少から不思議なモノが見えた大学生・旭は、作家志望のくせに読書は大の苦手。ある日、怪異現象が絶えないと噂の図書館を偶然訪れた旭は、「本の執事」を名乗る風変わりな司書・七士と出逢い…。怪異事件の謎を解く、非日常的ミステリー。
『学力は「ごめんなさい」にあらわれる』岸圭介/筑摩書房
“ことば”が持つ意味と価値を正しく理解し、聞く・話す・書く・読む・解くの5つの技能を見つめ直すことで、より高い学習能力とコミュニケーション能力を身に付けるヒントを示す。
大平図書館
『もしも豊臣秀吉がコンサルをしたら』眞邊明人/サンマーク出版
武田倫太郎は幼少期から感性が鋭く、中学校での歴史の授業中になぜか源義経の霊を見てしまう。以降、ときおり霊と対話するようになった倫太郎は祖父のコンサル会社を継ぎ、IT系大企業の案件を担当することになるが、そこに現れたのは、あろうことか、莫大な財を築いたマネーゲームの天才にして空前の成り上がり者、豊臣秀吉だった―。生きることに虚しさを感じ、不器用で人づきあいも避けてきた倫太郎は英傑に後押しされながら難しい案件に挑むも、倫太郎の心身にはある変化が…。ビジネス、ミステリーなど、あらゆるジャンルと時代を超えた前代未聞のエンターテインメント小説シリーズ、最新刊!!!
藤岡図書館
『神々が支配する世界で_上 』佐島勤/KADOKAWA
神々が支配する世界で神々の僕(げぼく)として選ばれた青年・新島荒士は、“邪心”と戦う術を学ぶべく富士アカデミーヘ入学する。しかし、アカデミーにいる人々は彼以外女性ばかりで…。
「魔法科高校の劣等生」でおなじみ、佐島勤が描くSF×バトル最新作!細やかな設定がひかる一冊、読書の秋に読み込んでみてはいかが?
都賀図書館
2024年10月から2025年2月までは、休館中のため本の紹介はお休みとなります。
2025年3月から更新再開となりますのでよろしくお願いいたします。
図書館西方館
『自分を動かす魔法』齋藤孝/三笠書房
やりたいことがまだ見つからなくても「好きなこと」があればいい。
自分の弱点や欠点より、いいところに目を向けよう。
最初はうまくいかなくても、失敗しても、向上心を持って努力していれば、
かならず「自分がめざす場所」にたどり着ける!
図書館岩舟館
『一年じゅうかき氷の店埜庵の20年』石附浩太郎/主婦の友社
長かった真夏日は去って秋が深まりましたが、この先一年中かき氷を売るお店があるそうです。
お店に行けなくても、美しいかき氷の写真とおいしそうなレシピで脳内に甘い冷気が届きそう。
営業を続けるための努力や想いが語られる章もあるので、お仕事紹介本としても役立ちます。
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