湊かなえ
双葉社
2008.8
268p
20cm
978-4-575-23628-6
内容紹介:「愛美は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」 わが子を亡くした女性教師が、終業式のHRで犯人である2人の少年を自ら裁いた-。様々な立場の人物が語る言葉が、事件の真相を解き明かす。 ジャンル名:小説 著者紹介:1973年広島県生まれ。武庫川女子大学家政学部卒。2005年第2回BS‐i新人脚本賞で佳作入選、07年第35回創作ラジオドラマ大賞受賞。