住野よる
双葉社
2015.6
281p
20cm
4-575-23905-8
978-4-575-23905-8
偶然、僕が拾った1冊の文庫本。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった-。<名前のない僕>と<日常のない彼女>が織りなす物語。とびきりのラストシーンに泣かされる、圧倒的デビュー作。