久世光彦
河出書房新社
2021.3
235p
20cm
4-309-02951-5
978-4-309-02951-1
怖い女、痩せた女、姉と妹、写真の女、死んだ女…。気がつけばいつも傍らに女たちがいた。久世光彦の創作の原点ともいえる女にまつわるエッセイ集。女に焦がれ、女に惚れ、女に溺れ、女に躓き、それでも女を憧憬する永遠の少年久世光彦による女性賛歌。