呉明益,小栗山智
KADOKAWA
2021.4
367p
20cm
4-04-106326-4
978-4-04-106326-2
ある日突然、台湾に巨大な塊が押し寄せた。それは人間が捨てた「ゴミの島」だった…。夫と息子を失い絶望する大学教師と、言葉を解さぬ島の少年の出会いを軸に、多元的視点と圧倒的スケールで描く幻想小説。