半藤末利子
講談社
2021.4
267p
19cm
4-06-523551-0
978-4-06-523551-5
年を重ねると同じものが別のように見え、かぎりなく愛しくなってくる。一族の歴史、近所のよしなしごと、仲間たち、そして夫との別れ。夏目漱石の孫である著者によるエッセイ集。