八幡橙
双葉社
2021.5
228p
19cm
4-575-24407-4
978-4-575-24407-6
葬儀社「せせらぎ典礼」で「湯灌・納棺師」として働く綾乃は、小学2年生で母親から棄てられ、孤独の中で生きてきた。様々な仕事を経験したのち、葬儀社での仕事を得て同僚らと過ごすうち、綾乃は徐々にあることに気づいていく。