辻村深月
文藝春秋
2021.6
548p
20cm
4-16-391380-7
978-4-16-391380-3
かつてカルトと批判された「ミライの学校」の敷地から発見された子どもの白骨死体。弁護士の法子は、遺体が自分の知る少女のものではないかと胸騒ぎをおぼえ…。幼い友情と記憶、忘却、罪をめぐる圧巻の物語。