伊岡 瞬
KADOKAWA
2021.6
407p
19cm
4-04-109592-1
978-4-04-109592-8
読字障害というハンディキャップを抱えながらもアメリカ留学の後、作家・評論家としてTVで活躍する三条公彦。三条の秘書として雇われた菊井早紀はその謎多き私生活と過去が気になっていた。そんな折、パン店経営者の妻・宮崎璃名子の白骨遺体が発見され…。