渡辺優(1987-)
小学館
2021.8
238p
19cm
4-09-386619-8
978-4-09-386619-4
画家である父のモデルをしている、小学5年生の亜耶は、常に自らの美意識と神秘性に特別なものを感じていた。そんな彼女は相棒の彩といつも行動を共にしていた。歳を重ねるにつれ、次第に自分に宿る神秘性が損なわれていっていると焦りを感じるように…。