ページ数
319p
大きさ
19cm
ISBN
4-16-391342-4
978-4-16-391342-1
副タイトル
京極夏彦講演集
内容
内容:世界の半分は書物の中にある. 水木“妖怪”は何でできているか. 水木漫画と日本の“妖怪”文化. 「怪しい」「妖しい」「あやしい」話. 柳田國男と『遠野物語』の話. 河鍋暁斎はやはり画鬼である. 幽霊は怖いのだろうか?. 「ことば」と「おばけ」との関係. 日本語と“妖怪”のおはなし 各地で行われた京極夏彦の講演を文字に起こした1冊。日本各地に言い伝えられる「妖怪」から江戸・明治期の絵師・河鍋暁斎、「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげるまでを語る、令和版「妖怪談義」。