久保田 香里,佐竹 美保
偕成社
2021.10
205p
22cm
4-03-540580-9
978-4-03-540580-1
季武は新入りの渡辺綱に得意の弓で負け、ふさぎ込む。季武のため、貞道と公友は紅葉を見に山へ連れだすが、そこで彼らは鬼の歌声を耳にして…。「鬼の腕」の伝説を下敷きに描かれる、のちに頼光四天王とよばれる若武者たちの物語。平安朝ファンタジー第2弾。