ページ数
269p
大きさ
19cm
ISBN
4-479-79755-6
978-4-479-79755-5
副タイトル
自分を失わずに生きるための思想と哲学
内容
1章;この社会の中で「自分」を失わずに生きるための「個人主義」とは2章;「みんなと同じ」から離れる勇気3章;自分の中にある2つの「自分」との向き合い方4章;「自分」の基準を外すということ5章;あるがままの「自分」に向き合う6章;おのずから「自分」は生まれる最終章;「自分」を解き放つということ 集団主義や同調圧力、SNSがしんどい全ての人へ。古今東西の知性(漱石、ラカン、フロムなど)の言葉をたどりながら「自分」を探る1冊。「個性」の押しつけから自由になるための考え方「個人主義」について考えていく。