柚木麻子
小学館
2021.11
497p
19cm
4-09-386624-4
978-4-09-386624-8
大正最後の年。かの天璋院篤姫が名付け親だという一色乕児は、渡辺ゆりにプロポーズした。彼女からの受諾の条件は、シスターフッドの契りを結ぶ河井道と3人で暮らす、という前代未聞のものだった…。女子大河小説。