結城 真一郎
新潮社
2021.10
382p
20cm
4-10-352233-X
978-4-10-352233-1
“奇跡”の限界集落で発見された惨殺体。その背後には、壮絶な陰謀が隠されていた。〈ドローン無差別攻撃〉のタイムリミットが迫るなか、集落の住人である陽菜子と〈死神〉の異名を持つエリート官僚・雨宮は、日本の存亡を賭けた不可能犯罪の謎に挑む。