伊集院静
講談社
2021.11
301p
20cm
4-06-525722-0
978-4-06-525722-7
ミチクサが多いほうが、人生は面白い。てっぺんには裏から登ったって、足を滑らせたっていい。あちこちぶつかったほうが道は拓ける。伊集院静がずっと共鳴し、いつか書きたかった夏目“漱石”金之助の青春。「日経新聞」連載の書籍化。上巻。