馳星周
集英社
2021.12
413p
20cm
4-08-771774-7
978-4-08-771774-7
EgonUrrea
北海道で養老牧場を営む装蹄師の平野敬は最高傑作といわれるエゴンウレアに注目している。敬は、服役していた元騎手で幼馴染の和泉亮介の才能を信じてエゴンの乗り役を頼むことに。競走馬に未来を託す者たちの生きざまを描いた巨編。