前野 りりえ,竹崎 陽子
梓書院
2021.12
1冊(ページ付なし)
29cm
4-87035-729-1
978-4-87035-729-7
菅原道真は、藤原時平たちの陰謀で大宰府に流されてしまう。父と別れがたい紅姫と隈麿は大宰府まで共に行くことに。不自由な中でも肩を寄せ合い、日々を送っていた3人だったが…。道真の娘・紅姫の視点から語られる、古都・大宰府と道真親子の物語。