瀬戸内寂聴
講談社
2022.1
182p
20cm
4-06-526656-4
978-4-06-526656-4
「結局、人は、人を愛するために、愛されるために、この世に送りだされたのだ。充分、いや、十二分に私はこの世を生き通してきた」…。切に愛し、いのちを燃やし、ペン一筋に生き抜いた。瀬戸内寂聴99歳、最後の長篇エッセイ。