天童荒太
筑摩書房
2022.3
332p
20cm
4-480-80507-9
978-4-480-80507-2
『包帯クラブ』から16年。前作の終わりから始まる物語。場所に包帯を巻く活動は、無理解や反発などを受け、自粛を余儀なくされる。しかし、ひっそりと集まりバンド活動を始める彼ら。発表の場を求めながら、さまざまな人と出会い、再び物語は動き出す。