薬丸岳
新潮社
2022.3
504p
20cm
4-10-354451-1
978-4-10-354451-7
現役女刑事による残忍な殺人事件が発生。弁護士・持月凜子は同じ事務所の西と弁護にあたるが、加害者に虚偽の供述をされた挙げ句、弁護士解任を通告されてしまう。事件の背後に潜むのは…。現代日本の「罪と罰」に挑んだリーガルミステリ。