上橋菜穂子
文藝春秋
2022.3
460p
20cm
4-16-391516-8
978-4-16-391516-6
次々と災いの連鎖が起きていくなかで、アイシャは、仲間たちとともに、必死に飢餓を回避しようとするのだが…。オアレ稲の呼び声、それに応じて飛来するもの。異郷から風が吹くとき、アイシャたちの運命は大きく動きはじめる。