花村 萬月
集英社
2022.3
365p
20cm
4-08-771783-6
978-4-08-771783-9
病とは無縁だった花村萬月が、骨髄性異形成症候群に罹り、骨髄移植を受けることになった。それは現在まで続く地獄の始まりだった。これは、現世の報いなのか?発症から治療の経過を観察しつづけた著者自身によるドキュメンタリー・ノベル。