村崎 なぎこ
小学館
2022.4
285p
19cm
4-09-386642-2
978-4-09-386642-2
宇都宮市にある元石材商の旧家に独り住む石庭大輔。ある日、家に見知らぬ女性が現れた。彼女はアヤと名乗り、明治時代の生まれで、亡くなった大輔の祖父のもとで働いていたと言い…。様々な食が時間をこえて絆を紡ぎだす、“おいしい”家族ファンタジー。