有吉 玉青
集英社
2022.4
376p
20cm
4-08-771781-X
978-4-08-771781-5
20数年ぶりに再会した父に娘が抱いたのは、恋愛にも似た感情だった。郷里への旅や父の闘病を経て、ようやくたどり着いた父娘の在り方とは…。お互いを家族とふたたび認める(ルコネサンス)までの軌跡を描く。著者の自伝的フィクション。