ページ数
293p
大きさ
19cm
ISBN
4-12-005521-3
978-4-12-005521-8
内容
内容:99歳から次世代への遺言 林真理子述. 今に目を向ければ幸せへの入り口は見つかります. 災害の多いこの国に生きる. 恋愛におけるセールスマンシップ. 型やぶり愛情論 岡本太郎述. 離婚慰謝料の経済学. 東京を捨てて京都に移るの記. “佛の花嫁”になった私の真意. 法は何故無力なのか. 家庭は諸悪の根源. 新しい女の求婚の手紙. 日々、新しい女になる. こんな相談をしてほしかった 宇野千代著. 激白・未婚の母という生き方 私は成すべきことをした 柳美里述. トシ忘れ凡夫問答 女は、50歳からがおもしろい 阿川佐和子述. 女も男も美醜を超えて「色気」がすべて 野田秀樹述. この国には“希望”がないと諦めてしまう前に 姜尚中述. 弱い女はいない。強い男もいない我ら揃って“反骨の日”生まれ 美輪明宏述 藤原竜也述 大正・昭和・平成・令和 4つの時代をかけぬけた瀬戸内寂聴。その言葉で人々に希望を与え続けた、瀬戸内寂聴の一生を、デビューまもない36歳のエッセイから、99歳の最後の対談までで辿るエッセイ・対談・評論集。