横関 大
講談社
2022.5
364p
19cm
4-06-527602-0
978-4-06-527602-0
伊賀と甲賀。消えたはずのライバル忍者一族は、今も人知れず暗躍していた。そんな中、お互い忍者だと知らずに結婚した悟郎と蛍だったが、男尊女卑的役割分担に辟易した蛍が三行半を叩きつけようとしていた。離婚寸前のある日、伊賀系大物政治家が暗殺され…。