紺野天龍
講談社
2022.5
346p
19cm
4-06-527350-1
978-4-06-527350-0
白兎と志希は、路上で倒れこむ唯と出会う。彼女が手にしていたのは、唯の父が著した『神薙虚無最後の事件』だった。それは、実在した名探偵の活躍を記したミステリで、謎を残したまま完結したという。白兎と志希は作品に秘められた謎を解こうとするのだが…。