永瀬隼介
中央公論新社
2022.6
359p
20cm
4-12-005542-6
978-4-12-005542-3
元・警視庁刑事の藤原は24年前、大量の銃器を摘発する大功績を挙げるも、女性関係で失脚したまま定年を迎えた。そんな中、強盗殺人が発生。容疑者は刑期を終えたばかりの昇龍会元構成員・明石。過去に藤原が集めた銃器はすべて明石の提供によるもので…。