小手鞠 るい,こしだミカ
偕成社
2022.8
〔32p〕
27cm
4-03-350230-0
978-4-03-350230-4
おかあちゃんは、ほとんど目が見えない。ある日とうとう、何も見えなくなった。その日だけ、おかあちゃんが泣いた。三味線がうまく、口が悪く、えばっていて逞しい。でも本当は優しい。娘からみたかっこいいお母ちゃんのお話。