雫井脩介
文藝春秋
2022.9
331p
20cm
4-16-391598-2
978-4-16-391598-2
近くに住む息子夫婦や孫と幸せに暮らしていた、貞彦・暁美夫婦。ところが息子が何者かによって殺害されてしまう。犯人は息子の妻・想代子の元交際相手。被告となった男は、裁判で「想代子から「夫殺し」を依頼された」と主張するが…。