東川 篤哉
東京創元社
2022.9
418p
20cm
4-488-02876-4
978-4-488-02876-3
岡山の名士が亡くなり、遺言に従って瀬戸内の離島に集められた一族の面々。球形展望室を有する風変わりな別荘・御影荘で遺言状が読みあげられた翌朝、相続人の一人が死体となって発見される。折しも嵐によって島は外界から孤絶する事態に…。本格推理長編。