久米絵美里,もとやままさこ
朝日学生新聞社
2024.4
261p
22cm
4-909876-22-7
978-4-909876-22-5
大事な人の言葉のかたちが変わっていく未来を前に、立ちすくんでしまった詠子。恐怖と不安に押しつぶされ、声を失ってしまった詠子の前に現れたのは…。詠子が進んだ進路、そして永く続いた詠子の恋の結末は?「言葉屋のたまご」の物語、最終巻。