山田康弘(1967-),設楽博己
吉川弘文館
2024.5
245p
21cm
4-642-08449-5
978-4-642-08449-9
土器を用い、狩猟・採集・漁労・栽培を主体とした定住生活を営みつつ、およそ13000年続いた縄文時代。考古学や自然科学の研究成果から、その時代像を、縄文人と環境、家族と社会、生業と道具、精神文化を切り口にした54の問いに答えつつ明らかにする。