柴崎友香
医学書院
2024.5
291p
21cm
4-260-05694-8
978-4-260-05694-6
シリーズケアをひらく(シリーズ ケア オ ヒラク)
ADHDと診断された小説家は、薬を飲むと「36年ぶりに目が覚めた」。他人は自分と感覚が違う、世界を認識する仕方が違う。はたして、自分の内側でいったい何が起こっているのか。SFではない並行世界の報告。「ケアをひらく」シリーズ。