今村翔吾
文藝春秋
2024.5
459p
20cm
4-16-391845-0
978-4-16-391845-7
かつては源頼朝から「源、北条に次ぐ」と言われた伊予の名門・河野家。しかし、一族の内紛により、いまは見る影もなく没落していた。しかしそんな折、海の向こうから元が侵攻してくるという知らせがもたらされ…。