前田和男
ポット出版プラス
2024.8
1042p
21cm
4-86642-025-1
978-4-86642-025-7
炭坑節からプロテストソング、そして流行歌まで
もっとも苛酷をきわめたのが炭鉱の石炭採掘仕事。にもかかわらず、その中から数多くの唄が生まれたのはなぜか。その謎にせまり現在と未来の私たちの「仕事」と唄の関わりの可能性をさぐる。社会と労働と唄の関係を深掘りする1冊。