貴志祐介
KADOKAWA
2024.10
603p
20cm
4-04-115129-5
978-4-04-115129-7
江戸時代から続く福森家の屋敷で起きた惨殺事件。死体はいずれも凄惨な手口で破壊され、何かの儀式を行った形跡が残されていた。福森家の親類の中村亮太は、霊能者の賀茂禮子と事件を調査することになるのだが…。暗黒ホラー巨編。