石野晶
双葉社
2024.10
261p
19cm
4-575-24777-4
978-4-575-24777-0
大森晴文は、彼女である堀内雛子とお互いの故郷を巡る旅をしている。旅行前の雛子に不審な点を感じ、旅の間も気もそぞろな晴文だったが、ある朝目が覚めると、なんと雛子が子どもの姿になっていた。不思議な現象に戸惑う晴文だったが…。