辻仁成
マガジンハウス
2025.2
236p
19cm
4-8387-3311-9
978-4-8387-3311-8
息子が巣立ったあと、ぼくの人生にそっと寄り添う犬は友だち、家族、道しるべ。パリ在住の芥川賞作家が描く愛犬・三四郎との日々。『パリの空の下で、息子とぼくの3000日』のその後の物語を綴る。