岡 一雄,小竹 弘則
現代書館
2025.10
206p
21cm
4-7684-7169-2
978-4-7684-7169-2
シリーズ藩物語(シリーズ ハン モノガタリ)
大名とは徳川家の直接の家臣で一万石以上の武士のこと。しかし、その定義に当てはまらない武士がいた。それが喜連川氏である。室町幕府を開いた足利尊氏を祖とし、異例づくしの喜連川藩が、江戸時代、激動の幕末をどう生き抜いたかを紹介する。