ページ数
356p
大きさ
16cm
ISBN
4-06-541226-9
978-4-06-541226-8
副タイトル
埴谷雄高論集
叢書名
講談社文芸文庫(コウダンシャ ブンゲイ ブンコ)
内容
内容:埴谷雄高『鞭と独楽』『濠渠と風車』. 情勢論. 埴谷雄高論. 永久革命者とは何か. 『虚空』について. 埴谷雄高『墓銘と影絵』. 埴谷雄高の軌跡と夢想. 埴谷雄高氏への公開状. 埴谷雄高『垂鉛と弾機』. 『埴谷雄高作品集』推薦のことば. 『死霊』考. 秘められた自負. 認識の皮膚. 持続された思惟. 情況への発言〈一九八四年一一月〉. 政治なんてものはない. 重層的な非決定へ. 情況への発言〈一九八五年七月〉. 埴谷雄高さんの死に際会して. 埴谷さんの訓戒. 『死霊』の創作メモを読んで 『死霊』の作者植谷雄高をもっとも深く理解した批評家の1人だった吉本隆明。『死霊』をはじめ植谷の作品や発言を数多く論じた吉本は、小説家への敬意を一貫して抱きつつも、ときに鋭く対立し、自らの存在を賭けて厳しい批判を放ったその論考を収める。